刑事記録

刑事手続で用いられた資料のこと。刑事裁判が行なわれた場合は、刑事確定記録として、供述調書等比較的豊富な資料が得られる。刑事裁判が行なわれない場合(不起訴)は、供述調書の謄写が認められないことが多く、十分な刑事記録が得られないことがある。実務上は、事故態様等は刑事記録によって判断されることが多く、過失割合に争いがある場合等には重要な資料となる。